堪能

The New English Dandy

男の子もジャケットの胸にコサージュつければいいじゃん！

ってあれ。これじゃないんだけどなあ。探してもこれしかないや、まだ発売前だし。なんか、おんなじシリーズなのか知らないけど、立ち読んでました。イギリス人ってのは、、

よく飛ぶ紙飛行機〈Vol.1〉―切りぬく本

これがvol.5まで並んでたら買っちゃうでしょ！６６０円とかだし！でも作るべきか取っとくべきかで悩むあたり、まだまだです。帰って速攻切り抜くくらいの勢いが必要です。

紙でつくるムーミン谷の仲間たち

すくっと立ってるのがねえ、なんともねえ。

タイポグラフィ・トゥデイ

これ買ってくれたら大喜びします。別に高い本でもないので買えばいいのに。買ってくれればいいのに。

最近突然O・ヘンリを読み出したのだけれどもそれがどうしたものか、古本屋で３０円ほどの値打ちしかないだろうぼろぼろの文庫に１００円も出してその日のからからのポケットを満たしたわけで、焼けきったページに昔のあのちびっこいフォントがちかちかします。でもそういえば私あるくらいの歳まで本を買うことに意外と無頓着で読書って言えば大抵父親の持ってる本を右から左へって感じで読んでいてそれはたとえばサリンジャーとかカポーティとかヘッセとかだったんだけどそういう本は同じくらい読みにくくてでも本っていえばそういうものだった。そのせいで読むのをやめた本もいっぱいあった気がする。においはもう印刷物のにおいじゃなくて、埃や日常のにおいのついた、本棚の、本のにおい。