2004-08-26 昨日買った本は、 books タイトル買いです。久しぶりのタイトル買い。 本というものは棚の中からこっちを呼んでいるものなので、無視しない。 宮川淳『紙片と眼差とのあいだに』読んでると、なぜだか少しうっとりする。内容よりも温度の問題。 以下、レビューより。 「引用とは、読むことなのだろうか、書くことなのだろうか? 引用あるいは「本」の失踪。マグリット、デュシャン、フーコー、記号学、ドゥルーズなどを軸に語る美術論考。エディシオンエパーヴ1974年刊の再刊。」