頭痛緩和

引き続き、唇のアレ。これはもう厄介。

個人的に秋の夜長ってのは大嘘で秋は睡眠の季節なので常に眠いし常に寝られるこのすばらしさ。このしんどさ。毎日何にも出来ない。どうすれば満足なの!ところで思想なり単なる発言なり感情なり、人が強く共感を覚えるのは同じ身体的不幸を介してってのが一番強いだろうっていう予測は見事的中でつまりそれは、病気の類。サナトリウム文学なんてのもあるけれど、別に「わかるわー それつらいのよねー」とかって部分を共有するんじゃなくて世界全般に対する見方のようなものに共感してしまうとかじゃないかしら。というか、妙にわかるんだけどなんなのこれなんなのこの言語化されっぷりは!って実は、、、。みたいな、!、っていう。まあ何のこっちゃっていうなら何の事でもないです。ただごくわかりやすい例として周りには若いのに自律神経失調症*1が多くて体温調節できないとか眠れないとかそんなんだからたらたらな付き合いだったりもするのだけれど互いにそうならばそれは非常に付き合いやすい関係なのねっていう。でも本当はそんなのはどうでもよくてなんだっけ、つまりは他人に決められるような事じゃないが故に他人から理解されない事を「だからあんたが決めることじゃないんだってば阿呆!」と言いたくなるのをそれでもすんなり且つ厭世的に飲み込んで静かにしている人を、静かにしていようとしているのだけど致命的に絶望的な人を、見ると涙が出てくるのだよ。ああもう何の話してんだろう。

*1:正式な病名ではないのだってね。でもこれに当てはまらない人なんているのかしら