ギフト

郵便物用意してたらこんな時間になったけどまあいいや。
台風は風だった。寒い。




今日は何を考えたっけなあ 図書館で、全然資料になるもの見つけられなくて、そういえば誰かが読んでた燃えるスカートの少女って話を読んだんだけれど、主人公の父親はある日石の詰まったリュックを少女に渡して、それは背負わなくちゃいけないって法律で決まってるからっていうんで彼女はそれを背負って学校へいくんだけどリュックすごく重くて、席に着いたら先生がティッシュペーパーを渡してくれるの。でも別に泣いてませんって彼女は言うのだけれど先生は何か軽いものを見せたくて、みたいなこと答えたんだ。そういう話で始まる短い話だった。可燃性のスカートをはいた少女はパーティーで踊っているうちにバニラの香りのする蝋燭に近づきすぎてスカートが燃え出してしまって腿にやけどを負うっていう記事を主人公は思い出すんだ。それでその女の子は最初火を見たときどう思っただろう?踊りながら、自分の中の何かが空気に火をつけたんだわとかそんなこと思ったんじゃないかしら。って思うっていうそういう話。こういう話はでも今は要らないや。ああ、そうそれで、そうティッシュって、優しい感じのイメージが付随してるのかな、わかんないけど、Julie Dorianの歌詞でThey bring me a kleenex and tell me everything's okayとかいうのあったな、あの話もこの歌も、泣き出しそうじゃない、そっかティッシュって、軽いよな、とかそういうこと考えてたんだ多分。