かたちの詩学 morphopoiesis

向井周太郎著作集とコンクリートポエトリー選集が一緒になって3800円。買える値段じゃないか。と思って図書館で見てたんだけどアマゾン見たら定価で5000円くらいした。モノが違うのかと思ってISBNで出してもやっぱりそうだった。美術出版!でも買うと思われますそのうち。装丁は原研哉


Poet and the Painter: The Aesthetics of E.E. Cummings Early Work

英語の特に論文系を最近はあんまり読んでなかったので少しリハビリかけないといけないかもしれない。
aestheticsねえと思いながら見ると、絵にも詩にも線と矢印をどんどん入れていき繋げて図形を作る。という方法。これはとても惹かれる。そのあとこじつけにならないといい。この手法を何十とやっていったらいいかも。でも何にもでてこない可能性も。「見つける」能力がなければ無理。


Ultramarine/Raymond Caver

棚にあったから。


ガダラの豚

弟から。二段刷り600ページという超長編を2,3日で読ませるらものすごさ。長編苦手なのに。




県図書の貸し出しがいつの間にか6冊22日になってた時おおおと思ったのを覚えているのだけれど今思えばそれまでの3冊(4冊?)2週間が異常だったのだと思う。

大学の自治会が貼ってたレポートを見たらうちの大学は学生一人当たりの図書館費用が全国最低レベルらしいです。それも断トツで。平均の半分以下。こういう時私大はいいなあと思う。