それで最近は、
大学ってものを、信用してません。自分のね。
はなから信用していたかもしれないところが一番びっくりする。
それに限らず、けっこうなレベルで私は世界をどこか信用していたんだなあと、人が何かをつぶやくように思い知らされる。憤慨すべきことにしなかったのはそのためで、憤慨する必要のない事に憤りを感じてきたのもそのためだ。
なんだそれは。と思うようなスタンスで物を言う人たちの、言ってることじゃなくてスタンスそのものに驚いてきたのが笑い話のようにすら思える。でも通り越したところで獲得したのがそのスタンスなのならば、もう本当に、笑うしかないな。
ということを考えてた。おなかがいたくて動けなかったせいだと思う。ゆるい眠気も。