勉強以外に最近読んだのは

十二人の怒れる男/レジナルド・ローズ
実録・外道の条件 (角川文庫)町田康
戦争写真家ロバート・キャパ (ちくま新書)加藤哲郎
明るい部屋―写真についての覚書ロラン・バルト

十二人の怒れる男』は、まえにDVDを借りたのに見ないまま返してしまったので。これをベースに作られた三谷幸喜の『十二人の優しい日本人』を昔けっこう何回か見てたんだけど、それが終始頭の中で同時再生されていました。あの映画は、何と言ってもカリカリのとよえつの妙に長い足に注目。戯曲を読むのはおもしろいなあ。

あと学校で借りたままのW.J.オングの『声の文化と文字の文化』はすごくおもしろいのにぜんぜん読み切ってない。買いたいけど4200円てちょっと高いよ。あとカヴァーの紹介のとこに「日本では『文学部唯野教授 (岩波現代文庫―文芸)』のようなファンも少なからずいる。」とか書いてあったから、それも読もうとバイト先で注文しとく。




テストが終わったら来年に備えてアメリカ文学をおさらい。ポストモダニズム以降の詩も。