町に

クリスマスショッピング(ってクリスマスの準備のための買い物のことか。じゃあ違うか。)に出る。
卑屈な人間に買い物って無理。いざと意気込むとすぐ沈下。毎日バイトに行くところに買い物として出かけるだけで気分が変わるのはなんで?
良くないコート着てるなあ とか 髪ぐしゃぐしゃじゃん とか いや君それ似合わないよ とか思われてる気がしてならない。そのうえ街行く人の格好に毒を吐く。だってどうせみんなだって私の格好笑ってるんでしょ!とか。や、人は君なんか見ていないよ。とか。とか。とか。気分次第だけど最低だね。思いっきりあきれられた。因みにこういうのが強すぎて高校生の頃一時期電車に乗れず、学校まで自転車通学していました。アホ。
でも懲りずにジャケットを買う。ジャケットばかり増えてもうロッカーに入らない。あとはワンピースとニットのポンチョ。ボディーショップ行き忘れた。あと大学で浮きまくっている(と私は思うのだけど。)せいでおしゃれなのかそうじゃないのかすらわからない男の子を見かけた。案外普通の人だった。




あとどうでもいいのだけど今日は28歳くらいの女の人について考えてた。肌とか。独特の肌をしている。独特の顔をしている。あの辺の年齢の人たちは。In Redゾーンと勝手に呼んでる。「女の人」って感じなのかな。よくわかんないけど。やたら行動的でもある気がする。あと本人だけ落ち着いてるつもりでいる感じがする。でもやっぱり肌だな。「女の人の肌」を一番感じる。目元。目と眉毛の間。目尻のほう。あの辺が独特。自分がその年になればそういう目元になるかと思えばそれは無いなと思う なんとなく。28歳とかなりたくない。いきなり50代とかでもいい。それは嘘かも。
というわけで最近、バイト中はそれくらいの歳の女の人が来ると、そういうとこばっかり見てます。男の人の年齢はわからない。