香水は


すきでもそんなにたくさんはつけないんですよ。

ボディーショップの新作ホリデイホワイトムスクは平凡と素敵が紙一重って感じ。でもあそこの匂いのセンスは相変わらず素晴らしい。ピンクペッパーがずっと欲しい。でももっと寒くなったら買うのはニナリッチの青い方の。甘いこもったにおいは冬だけでショ。最近はずっとchanelのCHANCE。これはいい。これを買うかクリニークの新しいやつ、シンプリーだっけ、を買うかで迷ったんだけどこれは正解。クリニークのほうは、保守的な感じというか、保母さんみたいな匂いだった記憶が。ようこが前に勧めてくれたのは、見つかりませんでしたよ。パリの方が早いのかな?やっぱり。

人が「こういう香りでありたい」という欲求を持つってのはすごいことだと思います。でその香りがその人の体によって微妙に違うにおいになってくってのもすごいことだと思います。それでそれが記憶にへばりついて時にものすごい勢いで追憶を誘うのも、すごいことだと思います。