暇になって、カウンターから人をたくさん、たくさんの人を、たくさんの時間見ていると、たまに右手でコツンと机を叩きたくなるから叩きます 人差し指の第二関節辺りで。




雷の音すごい。今日はせっかくIn the Bed展誘ってもらったのにバイトで行けなかった。朝は時間をかけようと思ったのときっとこの人たちは誠実なんだろうと(知らない人たちを見て)思ったのとあと、ボールペンを握る体力(気力か)の低下に反比例して頭は人のことを気にかけるな、とか、学校に行って無いのをいい事に勉強をすっかりサボっている事とか。着ているかわいらしい人を見たせいか、急に白いシャツが欲しくなって帰りに無印で買う。

思い出したことは、知り合いの結婚パーティーが今週の土曜日にあるってこと(服選ばなきゃ)と、同じ日に舞台のチケット取らなきゃってことと、高木正勝もそういえばけっこうもうすぐ(あれ、まだまだかも)だったりとか、課題締め切り日やゼミ発表、人と会う約束とかそういうの、うっかりしてると本当にうっかりってことになりそうな、なんか、あんまり、記憶力働いてないかもで。全部忘れてたくないから書くことにする ちゃんと手帳に。こんな心配初めてだ。金沢21世紀美術館行きたい。金沢行こう。人いるし。人には2種類あって、や、もっとあるんだけど、とにかく、あって、「なにかあったら誰か助けてくれる」って思える人と思えない人で、思える人は本当に助けてもらえるし思えない人は、まあそのままで、後者の私は前者の人から「でも人って結構親切よ?」と言われました。知ってるよ。あと簡単に人を信用してしまう友達なんかは、たまに羨ましくもあったけど、私別に信用しないんじゃなくて頼りたくないわけでもさらさらなくて、なんていうか、出来ないものは出来ない感じ は? でも一旦人によりかかると精神的にだいぶ依存するしそれは傍目には「ほおっておく」っていう形で出てくるみたい。逆じゃん。そういうところが、いけないんでしょうね、と。あと今日は、心はひどく冷静なんだけど、頭がやたらてんやわんやと、忙しくあれこれ、なってたんだけど、理性が感情をコントロールするんじゃなくて感情が理性をコントロールする、ていうか抑えてた、って様子で、あー、諦観を獲得していたのはひょっとするとアタマじゃなかったのかもしれません。