七月は

10桁の日は何でかいつも何かの日だった気がしてならない。

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今日は港へ行ったりビクトリア号乗ったり中学校行ったり小学校行ったり卓球したりご飯たべたり。と。
私は中学生の頃は早く大学生とかになりたいと思ってそればっかり思ってそればっかり考えていました。中学生の背丈というのは思っているよりもずっと小さく、それは多分今私の背がいささか伸びすぎてしまったせいかとも思うのだけれども、中学生くらいの子は、最悪の時にマチルダのような顔が出来ればそれでいいのだと今日知りました。ていうか多分昔から知っていたんだと思います。
卒業以来初めて足を踏み入れた中学校では、青年がいる。と思ったら同い年の新人体育教師がバレーを教えていて、ああ私22歳で冬には23歳になるんだなあと思ったら別に25歳でもかまわない気がしました。

家に帰ると映画がやっていて、エンディングロールで「どうして『ウサギとカメ』のお話があるの?」「それは走ることなんて無駄だってことを教えるためさ」という歌が流れていました。そんなの知るか。