6/9のこと ロックの日

じゃん!

という電話。ロックしてるー?というものすごい質問。
どこに行ってもロックが聴けないんだけど!と民俗音楽が聞える路上から電話越しに文句を言われたのが11時でロックを求めないロックに何も求めないこっちはレポートしてるのにどうも周りは仕事や入院や睡眠やらなんだって。とりあえず栄から名駅まで来させて15分後に会おうということでしぶしぶだけどもめんどくさがらず着替えて外に出る。
適度に町と人と光が見下ろせる場所で一杯だけお酒を飲んで目の前の建設途中のビルのクレーン車が不自然な紺色をした空から首を下ろしてたぶん工事の材料かな四角い大きな板を地上からゆっくり持ち上げるその様といったら!