早く寝ようと

心がけると夜中に眼が覚めてしまう。
シルバーポリッシュを買わなくてはなりません。

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授業もないのに遠い学校に行って、先生と話をしてきた。
アドバイスを頂けるってのは凄いことだなあと思いました。
会議が長引いて約束の時間少し過ぎた頃に研究室に走ってきた先生は「あのバカ。みんなインターンシップに出せばいいんだ。無駄な時間使って。ごめんあと20分くらいで戻るから！」と言ってテレビの電源入れてまた会議に戻っていきました。それから20分間、ぼんやりとBBCニュースを見ていました。マイケルジャクソンのニュース。マコーレイが出てきたり。もう放っておいてあげればいいのに。と思いながら。存在が痛々しくて悲しい。

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ところでおばさんてのはやっぱり駄目ですね。
昨日は万博が韓国の日みたいな感じになっていて歌手の誰々が来たとかなんかで、予想外の混みようにびっくりしたんですが、それにしてもおばさんたちの傍若無人っぷりには呆れてしまう。あの　我先に！　な精神はどうにかならんかね。人の合間を縫って、というか押しのけて、前へ前へ行くのは良いけど運動能力があるわけじゃないから結果単なる迷惑。だから満員の乗り物の中で人知れず悪態をつくのです。shitとかfuckとかはフランス語だとmerdeだとこの前仏科の友達に教えてもらいました。イタリア人は「カッツォ」と言ってました。上品な人にならなきゃ駄目です。と思いながらもみんな悪態をつくのです。カッツォ。

養老孟子がこのまえテレビでおばさんたちを見習えみたいなこと言ってた。おばさんたちの何を知ってるんだ。

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岐阜の恵那にものすごい豆腐職人がいて、伊勢の海水から手作りしたにがりと完全有機栽培の大豆と山間から汲んできた天然水を使ってすべて一人で作るのですが、値段は一丁650円なので、それなら高いと言わないんじゃないか。と思う。それを買うために三重まで行こうかと思っています。豆腐好きです。
その職人は豆腐のような顔をしていました。そういう顔になるんだろうな。お豆腐やさんは毎朝ものすごい蒸気に包まれるから、きっと肌がつるつるなんだと思う。この豆腐職人は、農業大学で豆腐の研究をしていたそうです。それでその知識を注ぎ込み究極の豆腐を作っているそうです。豆腐バカ。職人ってかっこいい。極めている人は大抵バカか変態。かっこいい。天才もそう。変態的天才と言うのは存在しなくて、みんな天才的変態なんだろうなと、今日の夕方思いました。